加藤結「ホットケーキ作ろう」配信リリース 大好きな友達がくれた優しさを歌に
加藤結さんのオリジナル曲「ホットケーキ作ろう」が、10月28日に各種音楽配信サービスでリリースされました。
「大好きな友達のことを考えて作りました!」と紹介されたこの曲。タイトルの向こうには、加藤結さんの暮らしと歌を支え続けてくれた、大切な友人の存在があります。
リリースにあたり、加藤結さんは「あの子がくれた優しさのように ホットケーキのように この曲が、みんなの心も少しあたためることができたら嬉しいです」と思いを伝えています。
「ホットケーキ作ろう」が各種音楽配信サービスでリリース
「ホットケーキ作ろう」
— 加藤結🎤4.29ワンマンライブ 赤羽ReNY (@look_kato10) October 28, 2026
各種音楽配信サービスにて
本日リリースいたしました🥞
https://t.co/0vE1ACD4uP
大好きな友達のことを考えて作りました!
いつも思いもよらない方法で私を助けてくれた子でした。
あの子がくれた優しさのように
ホットケーキのように
この曲が、みんなの心も少しあたためることができたら嬉しいです🫧
「ホットケーキ作ろう」という、日常のひとこまを切り取ったようなタイトル。
その言葉がどんな時間から生まれたのかは、リリースに先立って紹介されたnote「とても大好きな友達について」で語られています。
まずは楽曲を聴いてみたい方はこちらから。背景を読んでから聴く方にも、曲から出会う方にも届いてほしい一曲です。
ホットケーキを焼き、歌を信じてくれた友人
noteによると、友人との出会いは高校1年生の春。初めて一緒にカラオケへ行った日のことを、その友人はよく覚えていて、加藤結さんに歌の道へ進んでほしいと思っていたことを伝えてくれたそうです。
外へ出るのが難しかった時期に連れ出してくれたこと。東京で一緒に暮らしてくれたこと。ホットケーキを焼き、野菜を食べるようにと鍋を作ってくれたこと。文章には、暮らしの中にあった具体的な優しさが重ねられています。
そして、加藤結さんが自信を失い、歌いたくないと話したときにも、その歌の良さを信じ続けてくれた存在だったといいます。
楽曲は、そんな友人のひとことから生まれたもの。
「ホットケーキ」という言葉には、食べ物の温かさだけでなく、
誰かが自分を気にかけてくれた時間も重なっているように感じます。
友人を失った悲しみと、これから歌う言葉
このnoteには、その友人を亡くした悲しみもつづられています。
会いたい気持ち、まだ話したかったこと、日常のあちこちに残る思い出。
簡単に気持ちを整理できないままの言葉が並んでいます。
加藤結さんは、その中で「ホットケーキ作ろう」の落ちサビの歌詞を、
これからは変えて歌うことにしたと明かしました。
相手を助けられる自分でいようという言葉から、
友人にもらったものを忘れず抱きしめていくという言葉へ。
その変更にも、今の思いが表れています。
ただ、この文章を「悲しみを乗り越えた」という話にまとめることはできません。
本人は、受け入れられない気持ちや寂しさも率直につづっています。
リリースの喜びを伝えると同時に、その背景にある思いも、急いで結論づけずに受け止めたいところです。
10月24日の投稿では、当初はnoteを告知していなかったものの、読んだ方の言葉や、数日たっても削除する気にならなかったことから、リンクを紹介したと説明しています。
夜中に書きなぐったnote とても良い文とは思えなくてお知らせしてなかったのですが、美しい文章だと言ってくれた方がいたり、数日経っても削除する気にはならなかったので、リンクを貼ります!
— 加藤結🎤4.29ワンマンライブ 赤羽ReNY (@look_kato10) October 24, 2026
この文も含めあまり前向きじゃない部分も多いのですがいくつか日記みたいなのを載せてます!気になってくれる子は覗いて見てね
https://t.co/Zirnpl71Jo
友人から受け取った優しさが、今度は歌として誰かのもとへ届く。
「ホットケーキ作ろう」の配信リリースには、そんな願いが込められています。
加藤結さんが歌うこの一曲を、ぜひ聴いてみてください。
文:ステージノート

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