“2人フィンランド・ミラクル組”が再び試される 立花菖、流れたKⅡアンダーデビューへ

この組み合わせは、かなり気になります。




SKE48公式サイトで、7月23日(木)チームKⅡ「シアターの女神」公演 池田楓生誕祭の出演メンバー変更が発表されました。

出演予定だった井上瑠夏さん、荒野姫楓さんが休演となり、それに伴い、研究生の立花菖さん、宮本倫花さんが出演するとのことです。

公式発表:
7月23日(木)チームKⅡ「シアターの女神」公演 池田楓生誕祭出演メンバー変更のお知らせ

【休演】井上瑠夏、荒野姫楓
【出演】立花菖、宮本倫花

チームKⅡ公演に研究生がアンダーとして入ること自体は、制度上は特別なことではないのかもしれません。ただ、今回の2人には少し見方が変わる理由があります。

立花菖さんと宮本倫花さんは、先日の「可能性こそが未来」公演で、急遽2人で「フィンランド・ミラクル」をやりきった組み合わせです。

本来3人ユニットである「フィンランド・ミラクル」を、松川みゆさんのトラブルにより、宮本倫花さんと立花菖さんの2人で披露。短い時間での判断が必要だったと見られる中、2人はステージを止めずにやりきりました。

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だからこそ、今回の「立花菖・宮本倫花」という並びには、ただの代打以上の意味を感じます。

もちろん、池田楓さんの生誕祭という大切な公演です。主役は池田楓さんであり、ファンにとっても特別な日です。その場にアンダーとして入るというのは、研究生にとって大きな責任でもあります。

それでも、この2人ならやってくれるのではないか。そう思わせるだけの場面を、すでに見せてくれた直後でもあります。

さらに、立花菖さんにとっては、この公演が予定通り開催されれば、一度流れてしまったチームKⅡ「シアターの女神」公演のアンダーデビューになると見られます。

以前、チームKⅡ「シアターの女神」公演は実施発表後に直前中止となったことがありました。その際の記事では、個人を責めるのではなく、KⅡの人数の薄さ、研究生アンダーの負担、チーム編成の余力不足といった構造的な問題として整理しました。

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立花さんにとっては、あの時に流れてしまった機会が、あらためて巡ってきた形でもあります。

研究生にとって、アンダー出演はチャンスです。ただ、チャンスであると同時に、かなり難しい仕事でもあります。

正規メンバーのポジションに入り、チーム公演の流れを壊さず、主役の生誕祭の空気も支えなければいけない。しかも今回は、井上瑠夏さんと荒野姫楓さんの休演に伴う変更です。公演を楽しみにしていたファンの気持ちもある中で、研究生が入って「良かった」と思わせる必要があります。

これは簡単なことではありません。

だからこそ、今回はちゃんと褒めたいです。

研究生だからアンダーに入るのは当たり前。そう見てしまうと、つい見落としてしまうものがあります。覚える量、立ち位置、歌割り、振付、表情、MC、公演全体の空気。そこに加えて、生誕祭という特別な日の緊張感もあります。

それでも名前が呼ばれ、出演する。これは、立花菖さんと宮本倫花さんが日々準備してきたからこそだと思います。

もちろん、怪我人や休演が続いていることについては、別の問題として見なければいけません。

チームKⅡの手薄さや、チームまたぎ、研究生アンダー、そしてメンバーの身体への負担については、以前の記事でも触れました。

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井上瑠夏さん、荒野姫楓さんの休演理由や状態について、外から断定することはできません。ただ、最近のSKE48全体を見ていると、怪我やコンディション不良が公演に影響する場面が目立っている印象はあります。

そこは運営にしっかり確認してほしいところです。公演の負担、リハーサル、振付、稼働量、ケア体制。どこに無理が出ているのか、できるだけ丁寧に見てほしいです。

一方で、目の前の公演を支える研究生の頑張りも、ちゃんと見たいです。

宮本倫花さんと立花菖さんは、先日の“2人フィンランド・ミラクル”で、急な事態に向き合う強さを見せました。そして今度は、チームKⅡ「シアターの女神」公演、しかも池田楓さんの生誕祭に入ります。

この流れは、研究生としてかなり大きな経験になるはずです。

ファンとしては、休演メンバーを心配しながらも、出演する2人にはしっかり拍手を送りたいところです。

研究生としては当たり前。アンダーだから当然。

そう片付けるのではなく、準備してきたこと、呼ばれた時に出られること、そして大切な公演を支えようとしていることを、今回はちゃんと褒めたいです。

7月23日の池田楓生誕祭。

主役の池田楓さんにとって素敵な時間になることを願いつつ、宮本倫花さんと立花菖さんのアンダー出演にも注目したいです。

文:ステージノート

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