宮城県出身の菅原茉椰が『希薄』へ 震災後の現在を描く舞台に出演決定

SKE48卒業生の菅原茉椰さんが、舞台『希薄』に出演することが発表されました。

公演は、PandemicDesign×imgによる作品。脚本・演出は日野祥太さんが担当します。

日程は2026年9月17日(木)から9月20日(日)まで。

会場は、彩の国さいたま芸術劇場・小ホールです。



『希薄』は、2018年に上演された同タイトル作品の続編にして、完全新作。

イントロダクションでは、「15年という時間は、何を薄め、何を残したのか」「東日本大震災後を生きる人々の現在を通して、失われたものではなく、残り続けるものを描く」と紹介されています。

宮城県出身の菅原茉椰さんが、東日本大震災後を生きる人々を描く作品に出演する。

この組み合わせには、やはり特別な重みがあります。

菅原さん本人も、舞台出演を報告しています。

菅原さんは「舞台二作目でドキドキです」とコメント。

SKE48卒業後の活動の中で、演劇の場に立つ新たな挑戦になります。

舞台二作目というタイミングで、このテーマ性の強い作品に出演することは、菅原さんにとっても大きな経験になりそうです。

舞台『希薄』公演概要

項目 内容
公演名 PandemicDesign×img『希薄』
脚本・演出 日野祥太(PandemicDesign)
日程 2026年9月17日(木)〜9月20日(日)
劇場 彩の国さいたま芸術劇場・小ホール
住所 〒338-8506 さいたま市中央区上峰3-15-1
公式ホームページ https://kihaku2026.studio.site ※7月31日18時オープン予定

出演者

出演者
加村真美
三本木大輔
菅原茉椰
相川奈央(22/7)
谷口めぐ
まなまる
東拓海
田辺奈菜美
丸山敦史
矢島舞美

出演者には、加村真美さん、三本木大輔さん、菅原茉椰さん、相川奈央さん、谷口めぐさん、まなまるさん、東拓海さん、田辺奈菜美さん、丸山敦史さん、矢島舞美さんが名を連ねています。

三本木大輔さんといえば、『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』でファイヤキャンドル役を務めた俳優さん。

経験豊かな俳優陣の中で、菅原さんがどのような存在感を見せるのか注目です。

公演スケジュール

日程 開演時間 終演後イベント
9月17日(木) 19:00 なし
9月18日(金) 14:00 キャストアフタートーク①
9月18日(金) 19:00 キャストアフタートーク②
9月19日(土) 13:00 キャストアフタートーク③
9月19日(土) 18:00 アフターイベント
9月20日(日) 12:00 アフターイベント
9月20日(日) 16:30 千秋楽挨拶

受付開始は開演1時間前、客席開場は開演30分前予定です。

キャストアフタートーク登壇予定

日時 登壇者
9月18日(金)14:00 加村真美、相川奈央、東拓海、まなまる
9月18日(金)19:00 三本木大輔、谷口めぐ、矢島舞美
9月19日(土)13:00 菅原茉椰、田辺奈菜美、丸山敦史

菅原茉椰さんは、9月19日(土)13:00公演後のキャストアフタートークに登壇予定です。

本編を観た直後に、作品についての話を聞ける機会になりそうです。

チケット情報

席種 価格 内容
SS席 11,000円 最前列・特典付き/各回11席
サイドSS席 10,000円 最前列サイド・特典付き/各回20席
S席 8,500円 特典付き
A席 6,500円 通常席
B席 2,500円 通常席
VIP席 30,000円 特典付き

SS席、サイドSS席には、応援キャストの2Lブロマイド、デジタルサイン・メッセージ入り特典が付きます。

S席特典は、各キャストLブロマイド1種。

VIP席には、応援キャストの2Lブロマイド、パンフレット・本編エンドクレジットへの名前掲載、VIPチケットカード、VIPアテンド、先行入場権、舞台エリアでの写真撮影などが用意されています。

チケット販売スケジュール

販売内容 販売開始
VIP席・スポンサー・支援チケット 2026年7月26日(日)22:00
一般チケ発 第1弾:SS席、サイドSS席 2026年7月29日(水)22:00
一般チケ発 第2弾:S席、A席、B席 2026年8月15日(土)22:00

チケット販売はチケミーで行われます。

購入には、事前にチケミーへの会員登録が必要です。

販売URL:
https://ticketme.io/account/img_ticketme

『希薄』が描くもの

今回の『希薄』は、2018年上演作の続編であり、完全新作です。

物語の中心にあるのは、東日本大震災後を生きる人々の現在。

イントロダクションには、「失われたものではなく、残り続けるものを描く」とあります。

あらすじの中には、こんな言葉があります。

「わたしは、あの日、そこにいなかった。」

「父がいない毎日が私の日常になって、再建した自宅が私の家になった。」

「これを“風化”と一括りに語ることだけは、私は明確に拒絶したい。」

かなり強い言葉です。

震災を「失われたもの」としてだけではなく、その後を生き続ける人たちの日常として描こうとしている作品なのだと思います。

その舞台に、宮城県出身の菅原茉椰さんが出演する。

ここには、偶然以上の意味を感じてしまいます。

もちろん、菅原さんがどのような役を演じるのか、現時点で詳細は分かりません。

それでも、東日本大震災後を生きる人々の現在を描く作品に、宮城県出身の菅原さんが立つことは、観る側にとっても大きな注目点になりそうです。

SKE48在籍時代には、明るく親しみやすいキャラクターや、ステージ上での表情が印象的だった菅原さん。

卒業後は、また違う場所で表現の幅を広げています。

舞台では、アイドルとしてのステージとは異なる言葉の届け方や、役として生きる表現が求められます。

しかも今回の『希薄』は、テーマとしても簡単な作品ではなさそうです。

だからこそ、菅原さんがどんな表情で、どんな言葉を届けるのか。

舞台二作目として、かなり大きな挑戦になるのではないでしょうか。

9月17日から20日までの4日間、全7公演。

SKE48卒業生・菅原茉椰さんの新しい挑戦を、劇場で見届けたい公演です。

文:ステージノート

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