【SKE48】劇場がランウェイに!「THEATER IDOL COLLECTION」で見せた衣装への愛と継承の物語

17年の歴史を纏う、一夜限りのファッションショー



2026年2月16日、SKE48劇場にてスペシャルトークイベント「SKE48 THEATER IDOL COLLECTION」が開催されました。
このイベントは、メンバーがSKE48の膨大な衣装の中から、思い入れのある衣装を自らセレクトして披露するという、ファンにとってもメンバーにとっても「神企画」と呼ぶにふさわしい内容になりました。


今回のイベントは単なるコスプレ大会ではなく、SKE48が積み上げてきた17年の歴史と、それを次世代へと繋ぐ「継承」の儀式のような神聖さすら感じさせるものでした。
出演した22名のメンバーは、それぞれが自身のキャリアやグループへの愛を象徴する衣装を選びました。
特に印象的だったいくつかの選択をピックアップしてみましょう。

メンバーが選んだ「運命の1着」

メンバー 選択した衣装
森本くるみ 『前のめり』『貴方へ』
近藤海琴 『強き者よ』
松川みゆ 『ディスコ保健室』
石黒友月 『ピノキオ軍』『無意識の色』
奥野心羽 『転生しても好きでした』

「継承」というエモーショナルな瞬間


今回のイベントで最もファンの涙を誘ったのは、衣装に込められた「物語」の継承です。11期生の森本くるみさんは、松井玲奈さんの卒業シングルでもある『前のめり』の衣装を選択。

彼女にとってこの衣装は、昇格した際の公演で着用し、先輩からサイリウムの色と共に引き継いだ、自身のアイドル人生の節目を象徴するものです。
また、12期生の近藤海琴さんが、グループのデビュー曲『強き者よ』の衣装を選んだことも象徴的です。
自分がファンとしてSKE48を愛するきっかけとなった曲の衣装を、今、自分がメンバーとして纏う。
その重みと喜びを噛み締める彼女の姿は、グループの未来が明るいことを確信させてくれました。

衣装が語る、SKE48のアイデンティティ


SKE48の衣装は、その細部までこだわり抜かれたデザインと、激しいダンスにも耐えうる機能性で知られています。
メンバーが「自分の衣装も大好きだけど、先輩たちの衣装も宝物」と語るように、衣装一着一着に、かつてそれを着てステージに立った先輩たちの汗と涙、そしてグループの誇りが染み付いています。
今回の「THEATER IDOL COLLECTION」は、そんな衣装の力を再確認させてくれる素晴らしい機会でした。

衣装から始まる、新しい物語  


「またやりたい!」というメンバーの声が多く上がった今回のイベント。
衣装を通じて過去を振り返り、現在を肯定し、未来へと繋いでいく。
この循環こそが、SKE48が17年もの間、トップアイドルとして走り続けてこられた理由の一つなのでしょう。
次はどのメンバーが、どの衣装を纏い、どんな物語を私たちに見せてくれるのか。SKE48のクローゼットには、まだまだ無限の可能性が眠っています。

執筆者:真主


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