SKE48『ため息未来』ダンプラ公開 今作の衣装提供はFILA、前作WEGOから続く“ファッション×ダンス”
SKE48の37thシングル「ため息未来」のDance Practice -Fix ver.-が、SKE48公式YouTubeで公開されました。
MVやリリースイベントでは表情や衣装、カメラワークまで含めて楽しむ「ため息未来」ですが、今回のダンスプラクティスでは、16人の動きとフォーメーションをほぼ真正面からじっくり見ることができます。
そして、今回もうひとつ気になったのが「衣装提供 FILA」の表記です。
前作「サンダルだぜ」のダンスプラクティスではWEGOが衣装を提供していましたが、今回はFILA。SKE48のダンプラが、ダンスだけでなくファッション面でも楽しめるコンテンツになってきました。
「ため息未来」16人の動きが一度に見える
今回の映像でまず目に入るのは、広いレッスン場を使った16人のフォーメーションです。
固定された広い画角で撮影されているため、センターだけではなく、両端や後列のメンバーがどう動いているのかまで追いやすくなっています。
スクリーンショットだけを見ても、横いっぱいに広がる場面、全員で大きく跳ぶ場面、センターを囲むように集まる場面と、短い間にも隊形が大きく変化していることが分かります。
MVでは一瞬で切り替わってしまう部分も、「この瞬間に後ろではこんな移動をしていたのか」「ここから次の形につながるのか」と確認できるのがダンスプラクティスの面白いところです。
「ため息未来」歌唱メンバー
| チーム | メンバー |
|---|---|
| Team S | 相川暖花、伊藤虹々美、入内嶋涼、熊崎晴香、倉島杏実、坂本真凛、野村実代 |
| Team KⅡ | 荒野姫楓、伊藤実希、井上瑠夏、佐藤佳穂 |
| Team E | 浅井裕華、太田彩夏、大村杏、河村優愛、森本くるみ |
※所属チーム等は2026年9月現在。
衣装提供の「FILA」とは?
今回、公式の案内ではさらっと「衣装提供 FILA」と記載されています。
FILA(フィラ)は、1911年にイタリア北部のビエラで誕生したブランドです。もともとはフィラ兄弟によるニット素材工場として始まり、その後アンダーウェアなどを展開。1970年代になるとスポーツウェアへ本格的に進出しました。
特に知られているのがテニスとの関係です。当時は白を基調としたテニスウェアが一般的だった中で、FILAは色を取り入れたデザインを展開。スポーツの機能性だけではなく、ファッション性のあるブランドとして存在感を高めていきました。
現在もテニスやゴルフ、スニーカー、カジュアルウェアなどを幅広く展開しており、「スポーツブランド」だけでは説明しきれない、ファッションとの距離が近いブランドです。
ダンプラだからFILAの“普段着感”が合う
今回の映像では、全員が同じステージ衣装を着るのではなく、白や黒、淡いブルー、ピンクなどを使ったそれぞれ異なるコーディネートで踊っています。
華やかなステージ衣装とは違い、「レッスン着の延長」のような自然さを残しながら、それでも16人が並んだ時には全体に統一感がある。
スポーツと日常着の間を行き来するFILAは、こうしたDance Practice映像との相性がかなり良いように感じます。
そして衣装がシンプルだからこそ、足の運びや腕の角度、ジャンプした時のシルエットなども見やすいです。
前作「サンダルだぜ」はWEGOだった
こうしたファッションブランドとの組み合わせは今回が初めてではありません。
前作「サンダルだぜ」のDance Practice -Fix ver.-では、WEGOが衣装を提供していました。
当時は足元まで含めて各メンバーの個性が分かるスタイリングが印象的で、当ブログでも詳しく取り上げています。
【足元まで可愛い】SKE48『サンダルだぜ』ダンプラ、WEGO衣装で見える“個性の出し方”
WEGOからFILAへ。
ブランドは変わりましたが、「メンバーそれぞれ違う服を着ながら、16人でひとつの映像を作る」という見せ方は今回にも引き継がれています。
ダンプラは“推し以外を見る”のも楽しい
「ため息未来」のMVでは、2作連続センターを務める大村杏さんを中心に見てしまいがちですが、ダンスプラクティスでは視線を好きな場所に置けます。
今日はセンターを見る。次は端のメンバーだけを追う。その次はフォーメーション全体を見る。
同じ映像でも、見方を変えるとかなり印象が変わります。
特に16人が一斉にジャンプする場面は、固定された広い画角だからこそ迫力が伝わるポイント。ライブではなかなか一度に確認できない全員の動きを、何度でも巻き戻して見られます。
「ため息未来」をすでに何度も見ている人ほど、改めて発見がありそうなDance Practiceです。
そして前作のWEGOに続いて、今回はFILA。
次のダンプラではどんなブランド、どんなスタイリングを見せてくれるのか。SKE48のDance Practiceは、振付確認だけではなく“ファッションを見るコンテンツ”としても楽しみになってきました。
文:ステージノート



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