メ〜テレMUSIC DAYSでSKE48が大トリ 対バンの最後に届けた“らしさ全開”の10曲

SKE48が、メ〜テレ MUSIC DAYSに出演しました。

研究生のフロントアクトに続き、SKE48本隊は昼公演・夜公演ともに大トリとして登場。イベントの終盤ということもあり、前の出演者のファンが特典会などへ移動していた可能性もありますが、そのぶん客席にはSKE48を待っていたファンの熱量が濃く残っていたのではないでしょうか。



セットリストは、SKE48らしい明るさと汗量を詰め込んだ内容。対バンで“見つかる”というより、最後に残った会場をSKE48の熱で押し切るような構成だったように見えます。

昼公演セットリスト

曲順 楽曲 備考
01 バンザイVenus ★坂本真凛
02 キスだって左利き
03 恋落ちフラグ
04 あの頃のロッカー 赤堀君江、伊藤虹々美、伊藤実希、入内嶋涼、井上瑠夏、河村優愛、鈴木愛菜、松川みゆ
05 はにかみロリーポップ 相川暖花、浅井裕華、荒野姫楓、井田玲音名、坂本真凛、佐藤佳穂、野村実代、松本慈子
06 チャイムはLOVE SONG
07 青空片想い ★野村実代
08 意外にマンゴー ★伊藤虹々美
09 パレオはエメラルド ★佐藤佳穂
10 サンダルだぜ ★河村優愛

夜公演セットリスト

曲順 楽曲 備考
01 バンザイVenus ★坂本真凛
02 キスだって左利き
03 恋落ちフラグ
04 奇跡の流星群 ★坂本真凛、相川暖花、赤堀君江、井上瑠夏、河村優愛、鈴木愛菜、野村実代、松川みゆ
05 微笑みのポジティブシンキング ★伊藤実希、浅井裕華、荒野姫楓、井田玲音名、伊藤虹々美、入内嶋涼、佐藤佳穂、松本慈子
06 手をつなぎながら
07 青空片想い ★野村実代
08 意外にマンゴー ★伊藤虹々美
09 パレオはエメラルド ★佐藤佳穂
10 サンダルだぜ ★河村優愛

大トリで届けた“SKE48は熱い”

昼夜共通で序盤は「バンザイVenus」「キスだって左利き」「恋落ちフラグ」。いきなりSKE48らしい明るさとコールの入りやすさを前面に出した流れでした。

そこから昼公演では「あの頃のロッカー」「はにかみロリーポップ」、夜公演では「奇跡の流星群」「微笑みのポジティブシンキング」へ。どちらも、ただのシングルメドレーではなく、メンバーにとっての思い入れやポジションの見どころがある構成になっていました。

最後は「青空片想い」「意外にマンゴー」「パレオはエメラルド」「サンダルだぜ」。夏のイベントらしく、SKE48の強い楽曲を一気に並べて締める形です。

伊藤実希さんは、夜公演で「微笑みのポジティブシンキング」を初めて真ん中のポジションで披露。さらに、夢だった落ちサビも歌えたとのこと。

こういう“メンバー本人にとっての物語”がある曲が入ると、セットリストの見え方も変わってきます。ただ盛り上がるだけではなく、SKE48の中で楽曲が受け継がれていく感じもありました。

伊藤虹々美さんは「滝汗でしたー!」と投稿。昼夜ともに「意外にマンゴー」でセンターを務めた形になり、若手メンバーがSKE48の夏曲を背負う場面としても印象的でした。

入内嶋涼は「あの頃のロッカー」初センター

昼公演では、入内嶋涼さんが「あの頃のロッカー」を初センターで披露。本人も「大好きな先輩の大切な楽曲」とつづっており、特別な思いを持って臨んだことが伝わってきます。

大トリという立ち位置は、外向きに新規へ届く面では難しさもあります。前の出演者のファンが特典会へ流れ、場内に残る客層がSKE48ファン中心になりやすい時間帯だった可能性もあります。

ただ、その空気だからこそ、メンバーの思い入れが強い曲や、SKE48ファンが反応しやすい楽曲を入れる意味もあったのかもしれません。

“汗”がキーワードになった一日

今回のメンバー投稿を見ていると、「暑い」「熱い」「汗」という言葉がかなり目立ちます。

浅井裕華さんは「ガチガチに踊るセトリ」と表現し、「誰よりも汗かいてた自信あります」と投稿。SKE48のライブらしさをそのまま言葉にしたような感想です。

対バンで最後に出る難しさはあります。新規に広く見つかるには、出番順や特典会の導線も大きく影響します。

それでも、残って見てくれた人に「SKE48は熱い」と感じさせるには、このセトリはかなり分かりやすかったのではないでしょうか。

河村優愛、サンダルだぜ衣装で初センター

河村優愛さんは、初めて「サンダルだぜ」の衣装で「サンダルだぜ」のセンターを披露できたことを報告。

「たくさんの方に魅力が伝わってますように」という言葉も、対バン出演ならではです。実際にどれだけSKE48ファン以外へ届いたかは分かりませんが、最後に「サンダルだぜ」を持ってきたことで、現在のSKE48の夏曲として強く印象を残す狙いは見えました。

野村実代「初開催のフェスにSKE48が大トリ」

野村実代さんは、初開催のフェスでSKE48が大トリを務めたことに触れ、「青空片想い」のセンターを喜びました。

「バンザイVenus」で始まり、「サンダルだぜ」で締める。途中に「青空片想い」「パレオはエメラルド」も入る。SKE48の歴史と今をつなぐような構成であり、SKE48ファンにとってはかなり満足度の高いセットリストだったのではないでしょうか。

松川みゆさんの「とにかく『SKE48は熱い』と感じた1日でした」という言葉が、今回のステージを一番分かりやすく表している気がします。

対バンの終盤、大トリという出番は、外へ広く届くという意味では簡単ではありません。それでも、SKE48として残すべき熱量をきっちり出し切った一日だったのではないでしょうか。

文:ステージノート

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