【最後まで青海ひな乃らしく】卒業公演後も届いた声に全返信 シンデレラの青いドレスが美しすぎた

卒業公演が終わったあとに、その人らしさがいちばん出ることがあります。

青海ひな乃さんの場合、それは“返事”でした。

ステージを終え、SKE48としての時間に区切りをつけたあと、

まずInstagramで卒業公演を準備してくれたファンへの感謝を伝えました。

青を基調にした花、劇場を彩った写真、シンデレラを思わせる装飾。そこには、青海さんが最後に見た景色と、ファンが届けたかった気持ちが詰まっていました。


そして、その後のXでは、卒業公演に寄せられた投稿や関係者の言葉に、ひとつひとつ丁寧に返信していきました。

卒業直後というだけでも気持ちの整理が難しいはずなのに、届いた言葉を受け取り、自分の言葉で返していく。その律儀さに、青海ひな乃さんの7年半がそのまま表れていたように感じます。

この投稿で青海さんが選んだのは、卒業公演当日の出演メンバー全員が写った一枚でした。

自分だけを大きく見せるのではなく、最後のステージを一緒に作った人たちを残す。そこに、青海さんらしい視線があります。

大場美奈さんからのプレゼントと花への感謝も、青海さんはすぐに言葉にしていました。投稿内では「卒業プレゼント」「お花」と表現しており、画像ではコスメのようなアイテムと、花に添えられた札が確認できます。青海さんはその札を「このパネルは私の家宝です」とまで綴っていました。

そして翌日以降、青海さんの返信は続いていきます。

メンバー、卒業生、スタッフ、関係者、ファンが用意した装飾。相手によって言葉を変えながら、どの返信にも「その人との時間」がちゃんと入っているのが印象的です。

ここまで読むと、卒業公演後の返信というより、青海ひな乃さん自身が自分のSKE48での時間を一人ずつ確認しているようにも見えます。

「だいすき」「ありがとう」「幸せ」。繰り返される言葉はシンプルですが、相手によってそこに添えられる記憶が違います。

一緒に踊った曲、支えてもらった時間、見に来てくれたこと、憧れだった先輩、頼もしい後輩。最後の最後まで、青海さんは自分が受け取ったものをちゃんと言葉にして返していました。

さらに、青海さんは「私のための私だけのドレス」として、卒業公演で着用した青いドレス姿も投稿しました。

Instagramでは「シンデレラにしてもらった日」と綴り、青の衣装や景色をたくさん見てきたことから、ドレスも青色にしてもらったと説明しています。

「私といえば“青”というイメージを付けてくれた自分の名前に感謝」。

この一文が、とても青海ひな乃さんらしいです。

ファンが見てきた青、劇場で重ねてきた青、卒業公演で完成した青いドレス。そのすべてが、自分の名前へ戻っていくような言葉でした。

卒業公演後、ただ余韻に浸るだけではなく、届いた言葉に返し、支えてくれた人へ感謝を伝え、最後に自分だけの青いドレスを残す。

最後までキラキラなアイドルでいようとした青海ひな乃さんは、卒業後のタイムラインでも、やっぱり青海ひな乃さんでした。

文:ステージノート

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