「桜井愛莉咲のことを忘れないで」最後の劇場公演で伝えた感謝 花束を抱え、1年半の活動に区切り
SKE48の桜井愛莉咲さんが9月25日、「可能性こそが未来」公演に出演しました。
9月末で活動を終了する桜井さんにとって、この日が最後のSKE48劇場公演。
開演前から「これが最後」と分かっていた公演でしたが、その終盤に待っていたのは、仲間たちに囲まれ、ファンから贈られた大きな花束を抱えて言葉を届ける時間でした。
出演については、こちらの記事でも紹介しています。
桜井愛莉咲、9月25日「可能性こそが未来」公演に出演へ 活動終了前最後の劇場公演に
「皆さんに出会えて本当に幸せでした」
最初の挨拶で、桜井さんは配信を見ていたファン、劇場へ足を運んだファン、そして一緒に出演したメンバーへ感謝を伝えました。
まずは今日配信をご覧の皆さん、会場にお越し下さった皆さん、
出演してくれたメンバー全員、本当にありがとうございます
そして、自身の活動期間を振り返ります。
1年半、長いようであっという間だったんですけど、
本当に楽しく活動できて・・・
皆さんに出会えて本当に幸せでした
「長いようであっという間」。
この一言に、研究生として過ごした時間の密度が詰まっているようにも感じます。
「アイドルって仕事は私には大変だった」
特に印象に残ったのは、アイドル活動について率直に語った部分でした。
アイドルって仕事は私には大変だったんですけど、
それでも・・・それでも皆さんがいたから
こうやって続けられて卒業公演が出来たと思っていて
本当に・・・本当にありがとうございました
「大変だった」と隠さずに言葉にしたうえで、それでも続けてこられた理由としてファンの存在を挙げる。
華やかな部分だけではないアイドル活動を経験してきたからこそ、この言葉には重みがありました。
それでも最後に残ったのは、苦しさだけではなく「楽しく活動できた」「皆さんに出会えて幸せだった」という感謝でした。
出演メンバー全員と並び、もう一度ファンへ
出演メンバー全員による挨拶を終えたあと、桜井さんは再びマイクを持ちました。
大きな花束を抱えながら、劇場に集まったファンへ改めて言葉を届けます。
改めて本日はこうやってお越し下さってありがとうございました
素敵なお花もビラもほんとに嬉しいです
ありがとうございます
そして、9月末で活動を終えることに触れ、最後にこんなお願いを残しました。
私の活動は9月末で終了してしまうんですけど、
私は大好きな皆さんのこと絶対に忘れないので、
皆さんもこの桜井愛莉咲のことを忘れないでくれたら嬉しいです
ありがとうございました
「忘れないでくれたら嬉しい」
最後の言葉は、とてもシンプルでした。
「忘れないでくれたら嬉しい」。
大きな目標や格好いい言葉ではなく、自分を応援してくれた人たちとの時間そのものを大切にしていることが伝わってくる言葉でした。
客席から拍手を受け、仲間に囲まれて立つ桜井さんの表情を見ると、1年半という時間が決して短いだけのものではなかったことが伝わってきます。
活動終了までは残りわずか。
それでも、SKE48劇場で過ごしたこの日の景色と、ファンへ届けた「忘れないで」という言葉は、これからも記憶に残っていくのではないでしょうか。
文:ステージノート








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