ミミフィーユ新曲、制作陣が本気すぎる 「MimiMimi絶品ミミフィーユ!」に見えた勝負曲の匂い
SKE48のユニット・ミミフィーユが、ライブツアー2026「ミミちゃんと過ごす夏」名古屋公演で初披露した新曲「MimiMimi絶品ミミフィーユ!」。
曲名からしてかなり強いのですが、制作陣を見てさらに驚きました。
作詞はフクイチカズキさん、作曲はクボナオキさん、編曲はサトウコウスケさん。これは、かなり本気の布陣ではないでしょうか。
この日のセットリストについてはこちらでまとめてあります
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SKE48 ミミフィーユライブツアー2026#ミミちゃんと過ごす夏
— フクイチカズキ (@kazuki_Lyric) August 21, 2026
名古屋公演お疲れ様でした!
新曲「MimiMimi絶品ミミフィーユ!」
こちら作詞させていただきました!
とってもかわいくて盛り上がる曲になっております✨
作曲:クボナオキ(M-AG)
編曲:サトウコウスケ(M-AG)#SKE48 #ミミフィーユ https://t.co/d3uaQOGl0D
CANDY TUNE「キス・ミー・パティシエ」の作曲者でもあるクボナオキさん
特に目を引くのが、作曲のクボナオキさんです。
クボナオキさんといえば、CANDY TUNEの代表曲のひとつ「キス・ミー・パティシエ」の作曲者としても知られています。YouTubeでは、同曲MVは1737万回再生されており、まさに近年のアイドル楽曲の中でも強い広がりを見せた一曲です。
「キス・ミー・パティシエ」は、かわいさ、キャッチーさ、耳に残るフレーズ、TikTokやショート動画との相性まで含めて、かなり現代的な“見つかるアイドルソング”という印象があります。
その作曲者がミミフィーユの新曲に入っている。ここはかなり大きいです。
「かわいい」だけで終わらない勝負曲の可能性
「MimiMimi絶品ミミフィーユ!」というタイトルだけを見ると、かなりコミカルでかわいい方向に振り切った楽曲にも見えます。
ただ、制作陣を見たうえで考えると、単なるユニット曲というより、ミミフィーユを外へ出していくための“武器”として作られた可能性を感じます。
ミミフィーユは、もともとメンバーのビジュアル、キャラクター、ユニットとしてのまとまりが強いグループです。そこに、キャッチーで盛り上がる新曲が加わるなら、ライブ会場だけで消費するには少しもったいない。
ショート動画、ライブ映像、振り付け切り抜き、ファン参加型の投稿など、曲を育てる動線をきちんと作れば、かなり広がる余地がありそうです。
作詞・フクイチカズキさんの“かわいくて盛り上がる”という言葉
作詞を担当したフクイチカズキさんは、投稿で「とってもかわいくて盛り上がる曲」と紹介しています。
この一言も、ミミフィーユにはかなり合っています。
かわいいだけでもなく、盛り上がるだけでもない。ミミフィーユの場合、その両方が必要です。かわいさで入口を作り、ライブでは一体感を作る。そこまで見据えた曲なら、ユニットの代表曲になっていく可能性もあります。
曲名のインパクトも強く、一度聞いたら忘れにくいタイプです。ファンが口に出したくなるタイトルであることも、地味に大事なポイントだと思います。
良い曲を“良い曲のまま終わらせない”ことが大事
ここで大事なのは、この曲をどう活かしていくかです。
SKE48には、ミミフィーユに限らず良い曲がたくさんあります。ただ、良い曲があることと、その曲が外へ届くことは別問題です。
ライブで披露して終わり、ファンの間で「良かったね」と語られて終わり。それだけでは、せっかくの楽曲が少しもったいない。
特に今回の「MimiMimi絶品ミミフィーユ!」は、タイトル、曲調、ユニットの世界観、制作陣の流れを考えると、もっと広げられる可能性がある曲に見えます。
ショート動画向けの振り付け、メンバーごとのリップシンク、ライブ映像の切り抜き、ファンが真似しやすいパート、衣装やビジュアルと連動した投稿。そうした展開を重ねていけば、ミミフィーユの名前を知らない層にも届くかもしれません。
運営の本気を、次は“届け方”で見せてほしい
今回の制作陣を見る限り、運営側もミミフィーユに対してかなり力を入れているように感じます。
ただ、本気の曲を用意しただけでは、まだ半分です。
そこからどう使うのか。どう見せるのか。どう拡散させるのか。ファンが乗りやすい形をどう作るのか。
そこまで含めて初めて、この曲が“ミミフィーユの勝負曲”になっていくのだと思います。
「MimiMimi絶品ミミフィーユ!」は、タイトルからして強い。制作陣も強い。あとは、この曲をどう育てるかです。
ミミフィーユにとって、ただの新曲ではなく、外へ出ていくきっかけになる一曲になってほしいところです。
文:ステージノート

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