「初ジャi.......初ゴリラ!」大村杏、RESET公演の一言で空気を持っていく

この一言だけで、劇場の空気が伝わってきます。

SKE48の大村杏さんが、チームE「RESET」公演後に投稿したのは「初ジャi.......初ゴリラ!」というインパクトのある言葉でした。



写真には、三つ編み姿のメンバー3人。

かわいいのに、言っていることは「初ゴリラ」。この温度差が強いです。

「RESET」公演には、「ウッホウッホホ」という楽曲があります。

間奏では、いわゆる“ゴリラ役”のメンバーが登場し、メンバー同士でじゃれ合うような楽しい見せ場があります。

オリジナルでは秋元才加さんの印象が強いポジションとして知られており、パフォーマンスの中でも遊び心と勢いが出る場面です。

大村杏さんは、その役割を今回初めて担当したようです。

本人の投稿でも「初ゴリラ!楽しかったあ!」と書いていて、初挑戦の高揚感がそのまま残っています。

ただ、注目したいのは「初ジャi.......初ゴリラ!」という書き方です。

自己紹介で言いかけた言葉を、そのまま投稿にも残しているような形になっています。


ここは、普段の大村杏さんを知っているファンほど

「そっちは初めてジャないんジャ……?」と、

心の中で小さくツッコミたくなる場面かもしれません。


もちろん、それも含めて愛されるキャラクター。

少し強めの勢いも、楽しそうな空気に変えてしまうところが大村さんらしさです。

この“言いかけ”が、かなり劇場っぽい。

完璧に整えた告知ではなく、その場で起きたちょっとした笑い、本人の勢い、客席との空気まで含めて持ち帰っている感じがあります。

大村杏さんの強さは、こういうところにも出ます。

ただ可愛いだけではなく、少し笑いを起こせる。

でも、狙いすぎていない。

本人が楽しんでいることが先に伝わってくるから、見ている側も自然に笑ってしまう。

今回の投稿は、まさにそのタイプです。

写真の「みつあみみつご」も、投稿全体のかわいさを一気に押し上げています。

三つ編みの3人が近い距離で写っていて、ステージ後の楽屋感もある。

そこに「初ゴリラ」というワードが乗ることで、かわいい写真なのに妙に記憶に残る投稿になっています。

このギャップが、SNSではとても強いです。

劇場公演の魅力は、パフォーマンスそのものだけではありません。

その日だけの言い間違い。

その日だけの役割。

その日だけのメンバー同士の距離感。

そうした細かい出来事が、終演後の投稿で少しだけ見えるところにもあります。

大村杏さんの「初ゴリラ」は、まさにその日の劇場を見ていた人には思い出になり、見ていなかった人にも「何があったの?」と思わせる力があります。

ここに、劇場発の話題の面白さがあります。

大きな発表ではない。

でも、確かにその日だけの熱がある。

そして、それを一言で残せるメンバーは強いです。

「楽しかったあ!」という言葉どおり、初めてのゴリラ役を楽しみ切った大村杏さん。

次に同じ場面を担当するとき、どんな遊び方を見せてくれるのか。

RESET公演の楽しみが、また一つ増えたように感じます。

文:ステージノート

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