【ずっとだいすき】青海ひな乃が「推シマシ」出演 坂本遥奈との関係に重なるシャチフレの記憶

こういう時間が、ちゃんと残ってくれてよかったと思う。

青海ひな乃が、卒業前に大好きなラジオ「推シマシ」に出演した。

しかも相手は、坂本遥奈。

この並びを見ただけで、懐かしさと今が一気につながった人も多かったはずだ。



青海の投稿にある通り、この番組との関わりは一度きりのものではない。

SKE48として。

カミングフレーバーとして。

そしてQuadlipsとして。

いろいろな肩書きで番組に呼ばれてきた中で、

卒業前にもう一度この場所へ戻ってこられたこと自体が、まず大きい。

でも今回さらに特別だったのは、隣に坂本遥奈がいたことだ。

この2人には、ちゃんと積み重ねてきた関係がある。

TEAM SHACHIとカミングフレーバーによるコラボユニット「シャチフレ」だ。

この企画で坂本遥奈はHARUNA、

青海ひな乃はHINANOとして並び、名古屋発のグループ同士ならではの空気を作っていた。

あの組み合わせを知っている人ほど、

今回のラジオ出演はただのゲスト回ではなく、“続き”として見えたはずだ。

時間が経って、所属や活動の軸が少しずつ変わっても、

こうしてまた同じ場所で言葉を交わせる。

それがすごくいい。

坂本遥奈の「卒業までラストひなっぴらしく翔け抜けてね!」という言葉も、距離の近さがあるからこそまっすぐ届く。

表面的な応援コメントではなく、ちゃんと関わってきた人の言葉に見える。

青海の「ずっとだいすきだぁぁぁぁ!!!」という返しも同じだ。

番組に対してだけではなく、人に向けた温度がある。

このやり取りだけで、関係性の積み重ねが見える。

シャチフレは、その場限りの企画ユニットで終わらなかった。

こういう形で、数年後にも効いてくる。

当時を知る側にとっては懐かしく、今初めて知る側にとっては「そんな縁があったんだ」と思える。

過去の出来事が、卒業前の今にちゃんと意味を持って戻ってくる。

そこが強い。

しかも青海ひな乃は、卒業を前にして“最後の出演先”をただ消化しているわけではない。

自分が大切にしてきた場所に、感謝と関係性ごと置いていっているように見える。

それはすごく誠実だと思う。

卒業が近づくと、どうしても終わりの話ばかりになりがちだ。

でも今回の「推シマシ」は、終わる寂しさだけではなかった。

これまでどんな人と関わって、どんな現場を通ってきたのか。

青海ひな乃というアイドルの足跡が、自然に浮かび上がる回だった。

シャチフレを知っている人にはたまらないし、知らなかった人にも、その背景ごと好きになれる時間だったと思う。

卒業前に、こういう再会があったのは本当に大きい。

大好きだった番組に、大好きな相手と出る。

シンプルだけど、だからこそ強い。

青海ひな乃の「ありがとう」が、きれいに伝わる夜だった。

文:ステージノート

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