SKE48劇場帰りの思い出も…上海湯包小館 BINO栄店、2026年6月14日で閉店
栄でSKE48を観たあと、「どこかで少し食べて帰ろう」となった時に、思い出す店がある。
上海湯包小館 BINO栄店が、2026年6月14日(日)の営業終了をもって閉店しました。
公式サイトでは、2026年6月15日付で「上海湯包小館 BINO栄店は2026年6月14日をもって閉店致しました。永らくのご愛顧、誠にありがとうございました」と案内されています。
閉店そのものは飲食店のニュースですが、SKE48ファンにとっては少し特別な意味を持つお店でもありました。なぜなら、上海湯包小館 BINO栄店は、2024年から2025年にかけてSKE48とのコラボレーションを実施していた店舗だったからです。
場所は、愛知県名古屋市中区錦三丁目24-17 BINO栄 B1F。SKE48劇場のあるサンシャインサカエからも近く、劇場公演の前後に立ち寄りやすい栄エリアの店舗でした。
公式サイトの閉店案内はこちらです。
SKE48とのコラボレーションが発表されたのは、2024年4月27日。SKE48公式サイトでは、劇場公演のチケットを持っている場合、上海湯包小館 BINO栄店で飲食代金の20%割引が受けられるサービスとして案内されていました。
対象は、劇場公演観覧の当日を含めた1ヶ月間。SKE48劇場で公演を観たあとに、近くで食事を楽しむ流れを作れる、かなり実用的なコラボでした。
当時の記事はこちらです。
このコラボレーションは、2025年11月30日(日)をもって終了。SKE48公式サイトでも「上海湯包小館 BINO栄店コラボレーション終了のお知らせ」として、対象店舗が上海湯包小館 BINO栄店であること、コラボレーション終了日が2025年11月30日であることが告知されていました。
コラボ終了のお知らせはこちらです。
振り返ると、このコラボは「劇場に来た人が、そのまま栄の街で時間を過ごす」きっかけにもなっていたように思います。
SKE48劇場は、ただ公演を見る場所ではなく、周辺の飲食店や商業施設も含めて“栄に行く理由”を作ってきた場所です。上海湯包小館 BINO栄店とのコラボも、その延長線上にありました。
劇場公演のチケットをきっかけに食事へ行く。メンバーの話をしながら小籠包を食べる。遠征で名古屋に来た人が、劇場近くの店として立ち寄る。そうした細かな記憶が積み重なっていたファンも少なくないはずです。
今回の閉店で、SKE48とのコラボ店舗としての記憶を持つ場所がひとつ姿を消すことになります。
ただ、上海湯包小館そのものは名古屋エリアを中心に複数店舗を展開しており、店頭掲示では近隣店舗として、オアシス21店、アスナル金山店、則武新町店、イオンモールナゴヤドーム前店などの利用案内も出ていたようです。
それでも、BINO栄店はやはり“劇場の近くにあった”という点で、SKE48ファンにとっては別の意味を持つ店舗でした。
コラボレーションは2025年11月に終了していましたが、その後も店舗自体は営業を続けていました。そして2026年6月14日、正式に閉店。2023年の開店から約3年で、BINO栄店としての営業に幕を下ろしたことになります。
栄の街は変わり続けます。劇場の周辺も、気づけば店が入れ替わり、景色が少しずつ変わっていきます。
だからこそ、こうしたニュースは単なる閉店情報以上に、「あの頃、ここに行ったな」という記憶を呼び起こします。
SKE48劇場帰りに立ち寄った人、コラボをきっかけに初めて行った人、いつか行こうと思っていた人。それぞれの距離感は違っても、SKE48ファンの動線の中に一度は名前が入ったお店だったことは確かです。
上海湯包小館 BINO栄店、これまでありがとうございました。
文:ステージノート

コメント
コメントを投稿