【熱狂8曲】ミミフィーユが大トリで証明した強さ ICONIC MOMENTS LIVEの余韻が深い

最後に出てきた、ではない。

大トリだったから強く見えたのではないです。

この日のミミフィーユは、最後を任されるだけの熱量を、

きちんと8曲で証明していました。

「ICONIC MOMENTS LIVE!」で見えたのは、

かわいさだけではない“任せられる理由”です。




セットリストの流れも、メンバーの投稿も、その空気を裏打ちしていました。 

セットリスト

  1. Speak honestly
  2. あうんのキス
  3. オネストマン
  4. サンダルだぜ
  5. 回遊魚のキャパシティ
  6. 片想いFinally
  7. 純情川
  8. パレオはエメラルド

並びが強いです。

序盤で空気をつかみ、中盤で温度を上げ、終盤で一気に押し切る設計。

曲名を追うだけでも、ライブの景色がだんだん明るく、大きくなっていく感じがある。

この日の8曲は、単なる披露曲一覧ではなく、

“大トリのための流れ”としてかなりきれいです。 


特に印象的なのは、熱量の作り方が一方向ではないこと。

強さだけで殴る構成ではなく、表情を変えながら客席の熱を保っている。

ここが、見ていて気持ちいい。

大トリに必要なのは瞬間最大風速だけではなく、

最後まで会場を持たせる持久力ですが、このセットリストにはその発想があります。

当日の投稿

“大トリでした”の一言が強い

この日いちばん強く響くのは、

やはり各メンバーの投稿に繰り返し出てくる「大トリ」という言葉です。

大村杏さん、森本くるみさん、篠原京香さん、倉島杏実さんの投稿からも、

その実感の強さが伝わってきます。

終演後コメントのテンションが似ているのは偶然ではなく、

それだけステージの手応えを全員が共有していたということです。 

ここが大きい。

大トリは肩書きではなく、空気を回収する役目です。

その日のイベント全体の熱を受け取って、

最後に「来てよかった」に変えるポジション。

その意味で、今回のミミフィーユはかなり良い役割の果たし方をしていたように見えます。

しかも投稿の中には、「最後の最後まで声出してくれてありがとう」

「沢山コールとサイリウムで一緒に盛り上がってくれてありがとう」

「大きなりいなコール聞こえた」など、

客席との往復が具体的に残っている。

ここが刺さります。


単に盛り上がった、ではなく、ちゃんと“届いたもの”として書かれているからです。 


ライブの熱量は、数字より先に、言葉の手触りで分かることがある。

この日の投稿群はまさにそれで、

終演後のテンションが高いだけでなく、

受け取った声や光が細部で言語化されている。

つまりそれは、メンバーがステージ上でちゃんと反応を感じていた証拠でもあります。

今のミミフィーユは“見つかった後”の強さに入っている

この日のステージが良かった理由は、単に曲が強いからだけではありません。

セットリスト、コール、サイリウム、大トリという立場、そして終演後の投稿。

この全部が同じ方向を向いている。

ここに、いまのミミフィーユの強さがあります。

言い換えると、まだ“可能性”の段階ではないです。

もうすでに、任せられて、応えて、余韻まで残せる段階に入っている。

その変化が見えるから、この日のライブはただ楽しかったで終わらない。

見た人の中に、「次も気になる」がちゃんと残る設計になっているんです。

努力が結果に変わる瞬間は、派手な一場面だけで起きるわけではありません。


こういう任され方をして、そこで空気を取る。

その積み重ねが、グループの現在地をいちばんはっきり見せます。

今回の大トリは、その“結果の見え方”としてかなり分かりやすい場面だったと思います。

まだ余韻は続く

公式アカウントでは、この公開収録の模様が5月29日27:00〜28:00、

ZIP-FM「FAIR NEXT INNOVATION ICONIC MOMENTS」でオンエアされると告知されています。

ライブの熱を、今度はラジオで追えるのもいい流れです。


現地で浴びた人には反芻の時間になるはずですし、

気になっていた人にとっては、ここから追いかける入口にもなるはず。


最後を任されるグループには、理由がある。

この日のミミフィーユは、その理由をかなりきれいに見せてくれました。


文:ステージノート

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