元SKE48・石川花音の新たな旅立ち。どん底から救ってくれた「321」とゆうこすさんへの想い
SKE48 9期生として活躍し、卒業後もライバーやアーティストとして精力的に活動してきた石川花音(きゃのんてぃ)さんから、大切なご報告がありました。
【ご報告】
— 石川花音(きゃのんてぃ) (@kyanonty) December 30, 2025
長くなってしまったので、ALT読んでいただけたら嬉しいです。 #321inc pic.twitter.com/lav3040XeM
🕊 9月27日のイベントをもって「321」を退所
石川さんは12月30日、自身のSNSにて、ライバー事務所「321」を退所したことを発表しました。 実際には、9月27日に行われた「321LIVER祭り2025」が同事務所での最後の活動となったそうです。
🌟 321での輝かしい軌跡
2018年に前身のKOSライバー部に所属した石川さん。一度はSKE48での活動のために離れましたが、2022年に代表のゆうこすさんからの言葉を受け、再びこの場所で歩み始めました。
そこからの快進撃は、ファンの皆さんの記憶にも新しいことでしょう。
321AWARD2024「地方No.1決定戦 関東ブロック」で見事1位を獲得し、地上波CM出演を実現
「321アイドル部」のスタメンとしてリリースイベントやMV撮影に参加
今も大切に歌い続けているソロのオリジナル曲の制作
石川さんは「言い出したらキリがないくらい」と、これまでの出会いと経験を振り返っています。
❤️ ゆうこすさん、そして配信への感謝
特に心に響くのは、再加入当時の心情です。 「321に戻った頃の私は人生で1番どん底の時期で、何もかもを諦めていた」と明かし、そんな自分に声をかけてくれたゆうこすさんへ「感謝してもしきれません」と綴っています。
「321がなければライバーはできなかったし、配信がなければ今の私はいません。」
この言葉に、彼女がどれほど本気で配信と向き合い、リスナーに支えられてきたかが凝縮されていますね。
大きな区切りを迎えた「きゃのんてぃ」。事務所を離れても、彼女が紡いできた歌や配信の絆は消えることはありません。新しいステージで彼女がどんな景色を見せてくれるのか、これからも温かく見守っていきましょう!
この記事は、共同執筆者のイアが担当しました。

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