麻雀プロの道に進む川嶋美晴ちゃんが卒業スピーチで語った大きな夢【コメントほぼ全文】
川嶋美晴:まずは本日はこんなに素敵な卒業セレモニーを開いていただいて、
そしてお越しいただいたり、
DMMや配信などで見てくださって、本当にありがとうございます
はい、お手紙は家族からは来るかなと思ってたんですけど、
まさか、あの・・・池田さんと中坂さんとふゆちゃんと三人から来ると思ってなくて、
凄く嬉しかったです
この三人とは(完璧)ぐ〜のねもやったんですけど、
ほんとに初期の頃からずっと一緒に練習してきて、
三人と悔しいことも楽しいことも全部共有してきた仲間なので、
そんな三人からお手紙をもらえて本当に宝物です、ありがとう
私、本当にオーディションを受けるのを誰にも言ってなくて、
ある日突然、二次審査まで終わって、
最後のSHOWROOM審査に進む時に、
これは言わないとヤバいなって思って、
初めて、「実はSKE受けてるんだよね」って言ったのを
凄い覚えていて、
その時凄いケンカして、
私、裸足で家を飛び出したんですけど、
今考えると怒るのも当然だし、でも、それを最終的に受け入れて、
今ずっと応援してくれている家族が本当に本当に大好きだし、
私が卒業も割と一人で決めてしまったので、
ほんとにびっくりしたと思うんですけど、
でも、いつも私の話を最終的には応援するよって、
優しく背中を押してくれる家族に本当に感謝しているので、
これからもっともっと沢山家族に恩返しできたらなって思います
ほんとに5年半支えてくれてありがとう
本編が終わるまでは、というかさっきの狼とプライドまでは、
あんまり卒業の実感がなくて、なんか初めて披露する曲にドキドキとか
凄いサイリウムがいっぱいで嬉しいなあとか、
割と普通の公演みたいなドキドキ感が凄くあって、
特別な公演は特別な公演なんですけど、
それ以上に楽しむぞっていう気持ちが大きかったので、
そんなに実感してなかったんですけど、
違う意味で急にうるっと来ちゃって、
もう今、凄い頭の中が真っ白なんですけど、
私はSKE48がずっと大好きで、
小学校3年生の時に名古屋に引っ越した時に、
友達に教えてもらったSKE48を一緒に踊って、
その時に友達に、SKEに一緒に入ろうねって約束したのがきっかけで、
私はもうずっと、「私はSKEになる」って思って生きてきたので、
まさか、高校1年生の時にその夢が叶って、
今、こんなに素敵なステージに立てているのが、
本当に幸せだし、今、こうやってみはるんコールしてくれたり、
青ピンクのサイリウム振ってくれたりする人が
こんなに沢山いることが、本当に夢みたいで幸せです
私は、BIG ONE GIRLSの表紙とか、
ドラエグのCMとかパレオはエメラルドとか、
今までほんとに支えきれないくらいファンの皆さんのおかげで、
夢を叶えさせてもらったり見たことのない景色を沢山見せて頂けた5年半は、
間違いなく私にとってかけがえのない宝物だし、
これからの人生でもずっとずっと自慢で自信になって行くものだと思うので、
本当にファンの皆さんには感謝してもしきれないくらい、
感謝をしています
本当に沢山応援してくださってありがとうございました
今、頭が真っ白で、回ってないんですけど、
あの・・・あっ、今日のこの卒業の旗?とか、
このお花とか花冠とかディスプレイも私がわがままを沢山言ったものを
叶えてくれて本当にお姫様みたいな気分で凄く嬉しいし、
私は器用ではないし、うーん・・・なんだろ
文章を書くのは凄い好きなんですけど、
言葉で伝えるのが凄く得意ではなくて、
考えすぎちゃっていろんな言葉を付け足してしまうクセがあるので、
時には誤解を招いてしまったりとか
モヤモヤさせてしまったことも沢山あると思うんですけど、
でも、ファンの皆さんは
そんな私の言いたいことをいつでも分かってくれて、
支えてくれて応援してくれて背中を押してくれて
私はそのおかげで、自信がなかったところから、
どんどん自信がついて、皆さんのおかげで本当に幸せなSKE48人生でした
今、卒業する・・・してる?
今日で卒業っていう実感があんまりなくて、
気づいたら生活の一部みたいになっていたので、
これからちょっとずつ実感していくのかなって思うんですけど、
私はSKE48の活動を通して、
麻雀っていうものに出会うことが出来て、
麻雀のプロテストを受けて麻雀プロになってっていうのが、
48グループで初だから絶対にやりたいと思って、
実力も知識もないままプロテストを受けたんですけど、
でも、ありがたいことに周りの人に沢山支えて頂いて、
最高位戦日本プロ麻雀協会っていう麻雀団体に入ることが出来て、
今はプロとして活動させて頂いているんですけど、
きっとファンの皆さんがいなかったら、
私は自分の夢を語ることもなかったし、
自分がやりたいことを見つけて卒業するって私は思ってなかったので、
ほんとにファンの皆さんが未完全TVのあの企画を沢山見てくれて
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