大谷悠妃卒業公演【スピーチほぼ全文】


大谷悠妃:はい、お手紙はなんとあゆかぴょんと

らぶりんから2通も貰えちゃったんですけど、

ほんとにあゆかぴょんは一緒に・・・そう、言って頂いたように

ラジオのサブパーソナリティに選んで頂いて、

ラジオは大好きって言っているはいいものの、

ほんとに右も左も分からない中、

一緒にあゆかぴょんとっていうので

ゆうも心強かったし、

ユニットもまた一緒に出来て、復活させられて・・・

凄い嬉しかったです。ありがとうございます!



らぶりんは同期で、私ほんとにみんな知ってると思うんですけど、

同期めっちゃ大好きで、あのー・・・ほんとに何か

最後になりたくなかったの、ほんとに

絶対同期の誰かに見送ってほしくて、

そう・・・それがらぶりんになった!

中野愛理:なんで笑 でもなんか昔からドラフト3期生が集まった時に

絶対最後はらぶりんだよねって言われてたから、

絶対それにしたくなくて・・・でも、そうなっちゃったから


大谷悠妃:そうなりました。

らぶりんに見送って貰えて凄いとっても嬉しいし、

手紙にもあった通り、これからもドラ3で仲良くしていきたいと思います!

ありがとうございます!

はい、本日はですね、こうして見に来て下さった皆さんや、

一緒に出てくれてるメンバーだったり、

支えてくださってるスタッフさんや関係者の皆さん、

そして、色んなところから見て下さってる皆さん、

本当にありがとうございます。


えーと、私、結構、卒業発表してから割とファンの皆さんに

「ゆうゆあっさりしてるね!」って

「もう、何か吹っ切れたんだ」って言って頂けることが

凄い多かったんですけど、

あの・・・ほんとにいい意味で、ほんとにそうで、

卒業発表出来たのはやっぱり、

いつも応援して下さってるファンの皆さんがいたから、

何だろう・・・あっ、

「ゆう、もうアイドル悔いないな!」って思って、


決めることが出来たので、ほんとに皆さんには何度ありがとうって言っても

足りないくらい、感謝してます。

本当にいつも、ありがとうございます。

ゆうは、ドラフト合宿の時に一度だけ、

なんか新幹線のホームで一人で涙が出てきて、

ほんとにちっちゃい中学一年生が、

新幹線のホームで号泣してるって日を一日だけ過ごしたことがあるんですけど、

その時に「ああ、合宿辞退しようかなあ」とか思った瞬間が

多分その時だったんですけど、

その時のゆうが何を思ったのか、

まあ、小さな歩幅で新幹線に乗り込んだ、この六年間を決める

大きな意味のある一歩を自分が踏み出すことが出来て、

本当に良かったなって、そこだけは自分を褒めてあげたいなって思ってます。

うーん・・・本当にゆう、スピーチめっちゃ苦手じゃないですか、

だから、最後にみんなに何を伝えればいいんだろうって凄い思ったんですけど、

ゆうが言えることは、

ゆうにももしかしたら、嫌なこととか寂しいこととか悔しいことっていう感情が

あったのかもしれないんですけど、


まあ、多分あったんです、あったんだと思うんですけど、

割とゆうは今を大事にしているタイプなので、

今、すっごい楽しい、アイドル楽しかった!って思ってる中で、

卒業出来ることが一番嬉しいです。

そして、大好きなこのチームに背中を見守って貰いながら、

卒業できること、そして、ファンの皆さんに支えて貰いながら、

こうして、この場に立てたこと、本当に幸せでした


約、六年間、本当に本当にお世話になりました。

皆さん、あんまり言わないんですけど、本当に大好きです。

ありがとうございました。


はい、今伝えて・・・ほんとに何も考えてきてなかったんですけど、

パッと今ここで出た言葉がこれだったので、

皆さんに届いてたら嬉しいなって思います!

・・・ハァ、出来てた?


赤堀君江:大丈夫?出来てた!

大谷悠妃:それでは・・・

赤堀君江:えっ、違う

大谷悠妃:違うっけ?・・・生誕じゃないわ、ごめんなさい!


赤堀君江:ゆうちゃんはね、こうやってほんとにかわいくて、

愛される才能がね、凄いあるなって思うんですけど、

でも、それは才能だけじゃなくて、

ゆうゆさんの日々の努力だったりとか、

周りを見てつらそうな子がいたり、悲しそうな子がいたら、

寄り添ってくれたり、

静かな雰囲気だなって時に一番盛り上げてくれたりとか、

ゆうゆさんのそういう日頃の色々で私達は凄く助けられてたし、

本当に沢山助けられたメンバーがいるなと思います。


本当にありがとう。

大谷悠妃:こちらこそありがとう。


赤堀君江:ありがとうございます。

ゆうちゃんはね、あっ、まだ喋ろうと思っちゃったけど?どうぞ

大谷悠妃:あっ、ほんとに?喋っていいよ。

赤堀君江:ほんとにゆうちゃんとアイドルが出来て、私達本当に幸せでした。


大谷悠妃:嬉しい。

赤堀君江:これからもね、まだ若いから!

いっぱい色々出来るから、ほんとに幸せになってね

大谷悠妃:ありがとね、きみちゃんいつも!嬉しい、ありがとう。


(終演)

大谷悠妃:私ってば、愛されてたんやなあ・・・

ありがとね、ありがとう


ありがとうございます・・・

あっ、ゆう最後にやりたいことがあったんだった!

あの私、今まで一回もやったことないんですけど、

自己紹介でいつも「ヒット」って言っているところを

最後に皆さんで「ホームラン!」って言って貰って

はい、今までは塁にしか出ていなかったんですけれど、

ようやく私のホームに戻りたいと思います!


行きます、ゆうが狙うはみんなのハートと次の塁!(ホームラン!)


ありがとうございます、以上チームSの大谷悠妃でした!




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