今まで目標を口にしなかった青木莉樺ちゃん。その理由とファンに伝えたい3つの目標とは？【コメントほぼ全文】
青木莉樺：初期の頃から10期のツインタワーって言われてて、
それが凄いみきと一緒にそう呼ばれるのがめちゃくちゃ嬉しくて、
多分、みきたんがいなかったら、諦めてたこととか沢山あるので、
ほんとにほんとにありがとうございます。
そして、まずは素敵な生誕祭を開いてくださった生誕委員の皆さん、
そして、いつも応援してくださっているファンの皆さん、
そして、スタッフの皆さん、ほんとにほんとにありがとうございます。
23歳の一年は、色々なことがあって、
まずは30枚目シングル（絶対インスピレーション）に続いて、
31枚目のシングル（好きになっちゃった）で選抜メンバーに選んで頂きました。
ありがとうございます。
正直、この31枚目のシングルの選抜メンバーに
自分の名前がないんじゃないかって思うことが沢山あって、
それを思う時点でそういう活動しか出来てなかったのかなって
思い詰めることが多くて、
きっとファンの皆さんも、
不安な気持ちとかもあったんじゃないかなって思っているので、
不安な気持ちにさせるんじゃなくて、
期待して頂けるような人になれるように、
頑張りたいなって思っています。
そして、春には結構色々なことが個人的にはあって、
つらいこととか楽しいこととかも勿論あったんですけど、
一番大きかったことは、大好きな愛犬との別れがあって、
その時はSKE48に120パーセントでずっと注いで来たつもりだったんですけど、
120パーセントの力でいることが出来なくて、
沢山の方にほんとにご迷惑をおかけしてしまいました。
自分は何かと比べることがあまり好きじゃないんですけど、
その時はSKE48と何かを天秤にかけちゃうことが物凄く多くて、
天秤にかけた時にどっちが上かっていうのを正解が出なくて、
その度に、今ここに自分がいるのが正解なのかなって
考えることが増えていって、
その度に、覚悟が足りなかったのかなって思い詰めることが多かったです。
だけど、結局つらいこととか悲しいこととかあっても、
頑張りたいって思った場所がSKE48だったので、
そう思わせて下さって、ありがとうございます。
SKE48が自分にとって物凄く大好きな場所なんだなって
春は改めて気付かされた季節でもあって
だからこそ、このSKE48で沢山頑張っていきたいなと思いましたし、
私は今まで目標とかをあまり口に出すことがなくって、
過去の生誕祭とかでも、選抜メンバーになりたいとか、
何かのお仕事がしたいとか、そういうことを言ってこなかったので、
きっと「何考えてるんだろう」って思っている
ファンの皆さんも多いんじゃないかなって思ってるんですけど、
個人的にはめちゃくちゃ自分の中で目標はあって、
常に目標のために動いて来ていて、
だけど、それを口に出した時に、
叶えられなかった時がつらいなって思っちゃって、
逃げている部分があったんですけれど、
今日はファンの皆さんにたまにはカッコ悪いところを・・・
まあ、いつもカッコ悪いんですけど笑
見せてもいいかなって思ったので、
目標を3つ伝えたいなって思いました。
なので、その目標をSKE48を楽しみながら一緒に叶えたいなと思っています。
まず、1つ目は演技のお仕事をさせて頂くことです。
そして、2つ目は音楽のお仕事をもっと頑張りたいなって思っていて、
音楽を武器に出来るメンバーになりたいなと思っています。
そして、3つ目は最後なんですけど、
SKE48の選抜メンバーのこのひと枠を誰にも譲りたくないです。
これは自分のエゴなんですけれど、目標に言い換えると
誰が見てもこのひと枠は青木莉樺だなって思ってもらえるような
人間になりたいです。
今は、三列目の一番端なんですけど、いつかは二列目、一列目、
どんどん前に進んで行けるような人になりたいなと思っています。
応援して下さいって言いたいし、思っているんですけど、そうじゃなくて、
みんなが応援したいって思ってもらえるようなアイドルになるので、
ちょっとだけでもいいので、私のことを見てくださったら嬉しいです。
ほんとにほんとに今日はありがとうございます。
西井美桜：よきですか？
その目標や夢を叶えてほしいなと思います。
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